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散気管設置写真

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従来、ばっ気槽で使用されてきた空気供給装置の問題点の解決を計ったのが、このエコポリマー散気管システムである。このシステムによりばっ気槽内で気泡が細かく分散され、十分な撹拌を行われることで槽内に均一に空気がいきわたり、有機物の分解に効率よく酸素が供給されます。また、空気に含まれている埃などで散気管の閉鎖なども起こりにくいのです。
これらの特徴を持つこのシステムをばっ気槽内に採用することにより、有機物の分解率を非常に高め、槽全体を小型化することも出来ます。
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@空気流入円形フレーム
A空気排出酸気層
B空気分配穴
C散気管連結カップリング |

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酸素伝達率と酸素伝達効率が高い。
散気管が円形であることが空気誘導管の役割をして空気を一定方向に円滑に送り、孔から出た空気が多孔質の微細外部散気層を透過することで、非常に小さな気泡を発生させます。細かい気泡のため有機物との接触面積が増え酸素が溶解します。従って有機物分解が効率よく促進するのです。
動力消費量が少ない。
この散気管は酸素伝達効率が高いので空気供給量を減らして運転できるので。従って動力費が30%以上節減できます。(別表参照)
散気管表面に微生物膜の形成がない。
この散気管の表面は滑らかで微生物の膜(Bio Slime、バイオスライム)が生じません。
散気管全体にかかる水圧が一定である。
この散気管はライン全体にかけて一定な水圧がかかる。したがって、ばっ気槽全体に空気拡散気泡が均一でタンク下部ならびに側面に汚泥(Sludge、スラッジ)が沈殿しません。
設置時空気分配のための別途の配管が不必要である。
管系形状は円形で散気管自体が空気誘導管の役割をかねるので、別途の空気配管の必要がなく工事費が軽減できます。
設置ならびに交換が簡易に出来る。
この散気管は連結部分がねじタイプになっているので連結配管工事が簡単で短期間に設置ならびに分離が出来ます。
空気量の変動負荷について均一な酸素伝達効率を持つ。
メンブレインタイプ(Membrane Type)の散気管は流入する空気による散気面が膨脹しながら気孔が拡張し気泡が発生するので、散気部の材質特性状可動期間の経過と空気量の変動に伴って図1の様に気孔の大きさが変わって効率が低下する。本散気管は図3の様に負荷変動にも気孔の大きさが変化しないので効率の変動がなく均一であります。
寿命が長い。
この散気管の材質は、ハイデンシティー ポリエチレン(High Density Polyethylene 〈H.D.P.M〉)で、耐久性が良く、既存の合成ゴム材質のメンブレイン(Membrane)散気管のように破裂、分離等の形態変形がない。ブロワー(Blower) ON/OFFの際、散気管中の水を排除するとき現れる水撃現象にも強いので寿命が長いのです。
散気管の閉鎖現象がない。
このシステムの構造は空気の誘導管と散気層間との間に空洞(Canal、ケナル)があるので、スラッジ(sludge、汚泥)が逆流したり、運転開始、停止に水圧の変動によるスラッジ(sludge、汚泥)の逆流がないです。また空気に含有する埃による散気管が詰まることもないのです。
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設置現場(ヤエガキ酒造)
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| 項 目 |
D A T A |
| 規格 |
直径 : φ100m/m
長さ : 1000m/m(基準),1500m/m,2000m/m |
| 材質 |
ハイ デンシティー ポリエチレン
H.D.P.E (High Density Polyethylene) |
| 形態 |
チューブ タイプ(TUBE TYPE) |
| 標準空気流量 (L/min.m) |
160 〜 250 (基準) |
| 酸素伝達効率(%) |
水深 4Mの清水基準 SOTE : 22 〜 28
水深 4Mの廃水基準 SOTE : 13 〜 15 |
| 気孔平均 Size(m/m) |
0.1 〜 0.2 |
| 気泡の 平均 Size(m/m) |
1.8 〜 3.2 |
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